Xamarin Live Player でWindows環境だけでのiOSアプリ開発
ひろのです。
梅雨が近づいてきてPCつけっぱなしの部屋だと蒸し暑さが出てきました。
クーラーをつけずに我慢していましたがそろそろ限界&パソコンが大丈夫か・・も心配。
さて、通常iOSアプリの開発には、Macの環境が必須です。
Xamarinを使うことでコーディング等はWindows上でできますが、
ビルドはMac側で実施されます。
そんな中、Build2017でXamarin Live Playerが発表されました。
噂によるとWindowsとiPhoneだけでアプリが作れてしまうとか・・。
1. 初回はVisual Studio上のQRコードを
iOSアプリ(Xamarin Live Player)でスキャンし、接続します。
2. Xamarinを使ってVisual Studio上で開発したアプリが動作しながらデバッグもできる
といった流れのようです。
iOSアプリも出ています。
Setup方法や環境は以下に詳細があるのでそちらを参照。
どうやら今のところ Visual Studio 2017 15.3 Preview版で動作する模様。ここは注意。
Xamarin Live Player Setup - Xamarin
発想としてはC#、XAML等のソースやリソースをインタープリタ的に
Xamarin Live Player上で実行しているようですね。
便利な世の中です^^
15.3 Previewの環境を導入してから試してみる予定です!