apiary による Markdown記法、API設計
ひろのです。
4月ももう中旬です。
あっという間にゴールデンウィークがやってきて、夏がきて、、、と
1年が過ぎていくのかもしれません。
ここ数年成長が止まっていたと実感しているので、
少しずつ取り返していきます。
最近新しいAPIの設計を始めています。
まだ初期の初期なのでホワイトボードを使ったり、エクセルでラフに
リクエスト・レスポンスを整理したりといった段階ですが、
Web上で便利な apiary というサービスがあるので記事にしました。
APIの設計、ドキュメントが Markdown の形式で書け、
簡単にそして見栄え良く出来ます。
画面は3分割され、左からMarkdown形式でドキュメントを書くと、
真ん中に人が見やすいドキュメントが自動生成されます。
さらに右側には機械向けのドキュメントやコードが生成されます。
REST APIのドキュメントを書くだけではなく、実際にモックアップを実行したり
サンプルのコードを提供してくれたりもします。
無料で使えますが、チームでの利用やプライベートなAPIドキュメントを
書く場合は有料になります。