「ひろの」の徒然日記帳 [IT tools, programming, software and more...]

プログラミング、ITツール、人工知能等興味のあることを徒然と書きます。Microsoft、C#が好きです

SourceTreeによるGitソース管理

いのひろです。

少し久しぶりに上司と飲みに行きました。
近くのイタリアン居酒屋へ。思ったよりもリーズナブル。

話も弾み。話題も色々と発散。
映画や音楽にもっと触れてもらうにはどうすればいいか、
新しいアイデアで盛り上がりました。
形にしないと意味がないので具現化をしていきます。



今回は社内のGitLab利用をする上でブランチが分かりやすい SourceTree を利用します。
SSHキーの登録や必要手順を記載します。

SourceTreeは以下よりダウンロードします。
Download SourceTree for free


環境

  • Windows7
  • Putty(利用するのはPuttyGenとPagent)
  • SourceTree

1. SourceTree 導入方法

  1. SourceTreeをダウンロードしてセットアップします。
  2. 提供元のAttlassianアカウントが必要なので登録して「Sign in」します。

2. 公開鍵の登録(GitLab上)

事前にPuttyGenにて公開鍵、秘密鍵を生成&作成します。
秘密鍵はOpenSSH、Putty形式のいずれでもOKですがPutty形式(PPK)が望ましいです。

作成した公開鍵はPuttyGen上にてコピーし、GitLabのSSH追加ページにて
ペーストして追加します。※PuttyGen上のテキストをコピー&ペーストすることが重要です。


3. SSH接続&Gitクローン

  1. Pagentを起動し、作成した秘密鍵(PPK形式)を読み込みます。
  2. SourceTreeを起動します。
  3. 利用したいレポジトリをクローンし、SSHログインが有効となっているか確認します。

以上で完了です。