Xamari Quick Start サンプルの実行
いのひろです。
髪を切りました。少し短めです。
もともと軽いし、洗うのも楽なので短いほうが好きです。
帰りに少し寄り道してたこ焼きを買って帰りました。
たまにたこ焼きとかお好み焼きが食べたくなるところは大阪人なのかもしれません。
今回はXamarinのサンプル動作を確認した記事になります。
Windows上からC#言語でなれたVisual StudioからiOSアプリ開発ができます。
動作環境
動作を確認した環境は以下のとおりです。
MacとWindowsのPCが必要になります。環境は事前に作っている前提となります。
項目 | バージョン |
OS | Mac OS X El Capitan 10.11.4 |
OS | Windows10 |
Visual Studio | 2015 Community Edition |
iOS Xamarinのサンプルサイトの手順どおりに進めます。
Hello, iOS - Xamarin
注意点としては「 Name 」を各テキストフィールドやボタンで設定することです。
「 View 」では各ボタンがタッチされたイベントを書いています。
public static のつけ忘れは注意して下さい。
using foundation; でNS関連のクラスが利用出来ます。
アプリアイコンや起動時の画面は一旦 appcatalog にリソース登録してから利用します。
リソースのサンプルも Xamarin のページからダウンロードしておく必要があります。
プロジェクトプロパティの「 Application 」からアイコンや起動時画面のリソースは設定できます。
iOSシミュレータを選択して「デバッグ」開始します。
Windows側からデバッグ開始したのにMac OS側でシミュレータが起動します!
サンプルは20分ぐらいで一通りの動作確認ができました。